
ソウルイーター SOUL.1
/DVD
おすすめ度:

発売日: (2008年08月22日)
Review
原作を知らないということで、先入観のないスタートですが、ご容赦を。
アニメを1話から観ていますが、スピード感があります。
全般を通し、単色を使うこと、色を減らすことで動きに集中して観ることができました。
最近のアニメにおいて多い、何かにつけて萌えに結びつけようという傾向が薄いのもいいです。好きな人はいいとして、そうでない人にとっては引いてしまうことも間々ありますので。
主人公マカの声は、妙に可愛い系の女の子を彷彿させる声ではありません。
聞き様によっては冷たく感じるかもしれないけれど、芯の通った声。
どこか張り詰めた感じ。この声はマカを彷彿させると思います。
はじめに流れる、健全なる〜では僅かながら緊張感を感じます。
その後のOPへの流れもいい。
絵柄も、無駄のないスッキリしたものになっていて見やすい。
ごちゃごちゃしていたり綺麗過ぎると、逆に重さを感じてしまいます。
また、魅力的なのが、各人物の中心の部分ができているということ。
1話の最初はマカが強引にも思えましたが、その後でマカの抱える弱さ怖さ、そういったものが混ざり合って今のマカになったのだ、と。
それぞれが等身大で、立っているのもいいです。
他の人物も適当に描かれているのではなく、観ようによっては主人公になりうるかも、とも思えてくる。
武器と職人の結びつきにも惹かれる。
シンプルで、いきている。
分かりやすいので、すぐに入れる。
歌もいいので心持ち音量を上げて観るのもいいですね。
先が楽しみな作品です。