トラ・トラ・トラ!(製作40周年記念完全版) [Blu-ray] /Blu-ray
定価 ¥ 5,990 → 売価 ¥ 4,389(26% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年12月04日)
Review 個人的に娯楽的な戦争映画は観る事はないですが本作品は史劇として日米双方の視点から描いており、かつリアルであると思います。随分視聴はしてなく、ボックスや特別版のソフトは気になってたのですがなかなか手が出なかった、また特典で字幕なしだったところにも字幕が入るとの事。今回、本作品でBlu−rayでDVDボックス以上の内容ならパーフェクトです。歴史的資料としても価値ありの一枚と思います!
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地獄の黙示録 特別完全版 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,890 → 売価 ¥ 1,413(25% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年07月17日)
Review これは難解な映画であるとよく言われます。
しかし、私の見たところ、
初公開時から議論を呼んだ有名なラストシーンを別にすれば、そこにたどり着くまでに主人公が経験するいくつかのエピソード自体は、さほど分かりにくいものではありません。
それぞれのエピソードは、映像も物語も、ひと筋縄ではいかない深い含蓄を裏に秘めてはいるものの、
その一方で、観客の目をを画面に釘付けにさせる「親切な」工夫も決して忘れてはいません。
要するに、意外なほどサービス精神に富んだ、見る者を楽しませる作りになっているのです。
解釈に苦労するような難しさは、ほとんど見受けられません。
ところが、この、決して「分かりにくい」とは言えないいくつかのエピソードが、物語の大きな流れに乗って、ひとつ、またひとつと重層的に積み上げられていくうち、観客の頭には得体の知れない「もや」がかかり始めます。
何が正しく何が間違っているのかよく分からない、判断力のマヒとでも言うべき状況が訪れてくるのです。
思うに、観客はある種の催眠術にかかってしまうのかもしれません。
催眠術師は、誰もが普通に使う、聴きなれた「分かりやすい」言葉によって、被験者を夢幻の境地に導きますが、
この映画の手管もそれに似ているような気がします。
決して難解とは言えないエピソードに、ひとつ、またひとつと立ち会わされているうち、観客の精神は次第に日常の価値基準から切り離され、もやのかかった混沌の中に引きずり込まれていく。
そして、夢を見るのです。
もやのかかった頭で自分が殺人を犯す悪夢を…
私は長い間、この作品のラストシーンは失敗だと思ってきました。
ストーリーに関して壮大な大風呂敷を広げ過ぎ、袋の口が閉じられなくなった作り手の、破れかぶれの支離滅裂さが現れたのが、あの「分けのわからない」ラストシーンなのだと、あまり評価してこなかったのです。
しかし、今ではだいぶ考えが変わりました。
夢ともうつつとも知れぬあのラストは、観客を夢幻の境地に導く力を持ったこの映画の終幕に何よりふさわしいものではないのか。
そう考えられるようになったのです。
ひょっとしたら現実には、私が推察した通りの、現場のドタバタが露骨に現れただけのラストシーンなのかも知れません。
しかし、たとえそうだとしても、瓢箪から駒。
窮余の一策としてイヤイヤ提出したものが、かえって最良の効果をもたらすという、嬉しい誤算が起こっていると思います。
いずれにしてもこの映画は、転んでもただでは起きないという、得体の知れぬ力を持った作品のように思えます。
この力とは取りも直さず、監督のコッポラがこの作品に注ぎ込んだ執念に他ならないのかも知れません。
この作品の後、コッポラがこれをしのぐものを二度と作れなかったというのも、なんだか妙に納得できるような気がします。
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ファイナル・カウントダウン [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,940 → 売価 ¥ 2,176(25% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年11月27日)
Review 発売当初に買わなかった自分が悪いとは言え、プレミア価格化にはらわたが煮えくり返るような日々を送っていましたが、そんな日々ともお別れできる安価での再発売に感謝感激です。
新鋭空母がタイムスリップして、F−14と零戦の空中戦になったり、チラリと日本兵?が登場したり、真珠湾攻撃に向かう日本海軍を迎え撃とうとしたり、艦内でトラブルが起きてそれがビックリなオチにつながっていたりと今から発売が楽しみです。
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プライベート・ライアン [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,500 → 売価 ¥ 1,036(30% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年07月07日)
Review 感動しますね… 最初の上陸は悲惨すぎる… 最後も悲しい… これは是非とも買ってみては???
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シンドラーのリスト スペシャル・エディション 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,800 → 売価 ¥ 1,180(34% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年07月08日)
Review
ナチの虐殺からユダヤ人の救済を決意したドイツ人シンドラーの事を描いています。
シンドラーの工場で働くことが出来れば生き延びる事が出来る。
どうしたらシンドラーの工場で働くことが出来るのか。
ユダヤ人の命は本当にハエやシラミやネズミと同じなのか。ユダヤ人と言う単語を日本人、中国人と置き換えたらどう考えるのかいいのか。
決して目を背けることなく、歴史から学ぶことが多いことを考えさせられる映画です。
戦争が悪かったと一言で片付けていいか考えて見ませんか。
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ひまわり HDニューマスター版 [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,940 → 売価 ¥ 2,175(26% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年12月02日)
Review ナポリで、ソフィア・ローレンと結婚式を挙げ、幸福な結婚生活を向かえるはずだった、マルチェロ・マストロヤンニが第2次世界対戦で極寒のソ連前線に送られ、現地で行方不明になる。終戦後、復員兵から夫の情報を得て、遠路はるばる1人でモスクワを訪ねるが、そこで彼女が見たものは、彼がリュドミラ・サベリーエワと結婚して娘までいる幸せな家庭を築いていた光景であった。それを知った彼女は虚しく諦める…。という、物語が一面に広く咲き乱れるウクライナのひまわりをバックにソフィア・ローレンの悲壮感と心情たっぷりの演技に全面的な信頼をよせ、彼女にこの作品の命運?を託した、【イタリアン・ネオレアリスム】の代表監督の1人であり、名作「自転車泥棒」で世界中に感動をもたらしたイタリア映画界の大名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督の哀切と情感に溢れた演出が深い感銘を生む。ソ連でロケを行ったのも実感を強める。ヘンリー・マンシーニの素晴らしい音楽も絶賛に値する。特にソフィア・ローレンの胸にしみる儚い名演技がいつまでも心に残る。戦争と言う愚かで許されない非情な行為が引き起こした男女の辿る哀しく、悲劇的な別れを描いた心打たれる大名作です。
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ブラックホーク・ダウン スペシャル・エクステンデッド・カット(完全版) [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 2,793(30% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年12月22日)
Review 公開時、音響設備もままならないボロい劇場で観たんですが、恐怖で凍りついたのを憶えています。今なお戦場そのもののモガディシオの市街地で、どこに潜んでいるかも分からないRPGを持った不気味な民兵に囲まれたら、と思うだけで発狂しそうなほど、この映画はあの場に居合わせた兵士の精神状態を映像化できていました。
それ故に「ソマリア民兵の描き方が化け物みたいじゃないか」「アメリカの軍事介入の肯定だろ?ふざけんな」という全てにおいて「公平な演出や視点」を求める方々もいらっしゃいましたが、はっきり言って、そうだったらこの映画が作品として優れたものになっていたでしょうか?って話です。 視点が偏っていたからこそ、あの「恐怖」を正確に描けていたわけですから。だって、リドリーはあの「エイリアン」の監督ですよ? そういった類の公平さは、この映画の担った役割ではないわけです。だから紛争を扱った題材だからと言ってイデオロギーによる評価から決して貶めてはならない。大局的な視座から離れ、悪夢のような戦場を描き切った究極のアクション映画だと思う。
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イン・ザ・ネイビー [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,490 → 売価 ¥ 938(37% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年07月03日)
Review 潜水艦ってシリアスな作品が多い中コメディーがメインで、かつ潜水艦でありがちな(?)艦長と副長の話など、うまくコメディー化しているのがいいですね。この価格からしたら十分見応えある内容なので凄いお買い得なDVDだと思います。
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フルメタル・ジャケット [Blu-ray] /Blu-ray
定価 ¥ 4,980 → 売価 ¥ 1,909(61% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年06月24日)
Review この作品は戦争を題材とした映画で
前半は訓練を、後半は実戦を描いております。
前半の訓練は見てるだけでもとても息が詰まりそうなほど過酷で
とにかく汚らしい言葉連発です。
体力的にも精神的にも辛いはずの訓練。
それを徹底的に描いていながら、とても自然なんです。
演技からカメラワーク、背景まで、それはまるでドキュメンタリーを見てるようでした。
そして後半では実戦に突入します。
が、他の戦争映画とは違ってアクション部分は少なめとなっています。
人が死んだり銃を撃ったりしてる場面より、
人が話してたり移動してる場面の方が圧倒的に多かったです。
ただその分、映像はとてもリアルに撮られています。
セットも本当の戦争が起きてるかのようにリアルで
「どこから敵が来るか」「どこから狙撃されるか」と冷や冷やしながら見入ってしまうほどでした。
画面上で沢山人が撃たれ、沢山人が死に、建物が壊れまくるという
アクションに期待していると退屈な作品と感じるかもしれません。
ですが、そういう期待をしてる人にこそ見て欲しい映画です。
言いすぎかもしれないですが、戦争映画に対する見方が変わるかもしれません。
それと、さりげなくジャケットデザインが変更されてます。
前に見た時は白地の背景にヘルメットが横に置かれてるだけのようなシンプルなデザインだったはずです。
このBlu-ray版ではグラフィカルで渋い仕上がりになってます。内容的にもこのデザインの方があってるように思います。
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硫黄島からの手紙 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,500 → 売価 ¥ 1,000(33% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年08月05日)
Review ああもう、吐き気がする。
太平洋戦争についての細かい知識を振りかざして、それを知っていることが「正しい」ことの証明になるのだという、なんともひどい勘違いをしている連中に。
はっきり言っておくが、知っていることは、それ自体、正しいことの証明ではない。
知っていることを元に、正しい価値観を持つことができる、それこそが正しいのだ。
それがわからずに、自分の精神の貧困さに全く気付こうともしない人たちが、実は結構多いのだ。今の日本には。
これは現時点で160件あまりもついている、初回特別版のレビューを見ての感想なのですが。
この映画は素晴らしい映画です。
それを否定したい人とは、本気で喧嘩してもいい。
ラストシーンで、スコップを振り回す主人公。
それまでの戦闘に常に疑問を持ちながらなんとか生き延びてきた主人公が、初めて自分の心の底からの怒りから戦おうとする場面です。
このシーンから何も感じ取れないような人に、戦争を語る資格はない!
全く。少しもない。ゼロだ。
我々が戦争の愚かさを憎む心は、その反対の人々がそれと気付かずに持っているエゴよりも、何百倍も強いのです。
この映画は、その心を強くする方に作用する映画です。
まごうことなき名作かと思います。
ただ、この映画の本当の魅力は、そういう、戦争という行為に対する考え方とか、そういうのとは別のところにあるのだと思います。
もっと深い、静かなところに。
結局、時局よりも、世相よりも、・・・そういうものに翻弄されてしまうのだとしても・・・、一人一人の人間の存在それ自体が尊いのだと、語りかけてくる映画であると思います。
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プラトーン (特別編) [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,890 → 売価 ¥ 1,347(28% off)
おすすめ度:  発売日: (2008年10月16日)
Review 国家間の戦争や戦闘についての映画や本はそれこそ古代から数え切れないほどあるが、一個人が体験する戦争についてここまでリアリティと説得力のある作品はいまだかつてなかったでしょう。ベトナム退役軍人に「ジャングルの匂いがしてくる」とまで言わせるほど当時の風俗を完璧に再現しており、俳優さんも全員軍事訓練を受け、数十キロの背嚢を担いでくたくたの状態で撮影しています。無能な上官や常に死の危険にさらされ疲労と睡眠不足でいつも殺気立ちイライラしている同僚との人間関係、ひたすら退屈でうんざりする行軍や待ち伏せ、炎天下の塹壕掘り。華々しい戦闘が戦争の全てではないことを改めて認識させられます。もう100回以上繰り返し見ていますが、オリバーストーン監督が言うようにバーンズ(現実)とエリアス(理想)の戦いの壮大な神話としても見れると思います。
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大反撃 [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 2,923(26% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年12月02日)
Review 遙か昔に発売された北米盤(リージョン1、日本語字幕入り、ソニー・ピクチャーズ製)はシネマスコープのスクイーズ盤(ソニーらしいたいへんな高画質です)だったのに、この国内盤は商品情報を見る限り、なぜかスタンダード盤になっている。単なる商品情報の誤りか?さもなくばわざわざちゃんとしたマスターがあるのにトリミングする理由がわかりません。メーカーからの回答を請う!!
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大脱走 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,890 → 売価 ¥ 1,386(26% off)
おすすめ度:  発売日: (2008年11月19日)
Review 映画史上最高レベルの最高傑作です。まだ見たことない人は今すぐ見てください。
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戦争と平和 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,500 → 売価 ¥ 1,080(28% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年04月21日)
Review 原作を読んだ方はわかると思うが、あれだけの話を良く映画にしたものである。
ナポレオンがロシアに侵攻しモスクワは炎上する。戦闘シーンは素晴らしく相当お金がかかっていると思う。
ヘップバーンの若く美しい姿は非常に魅力的である。
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戦場からの脱出 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,480 → 売価 ¥ 1,332(10% off)
発売日: (2009年12月02日)
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パットン大戦車軍団 [Blu-ray] /Blu-ray
定価 ¥ 4,935 → 売価 ¥ 2,933(40% off)
おすすめ度:  発売日: (2008年08月29日)
Review 通常DVD持っていても高画質に相応しい大作映画だとどうしてもブルーレイに手が出てしまいます。ところが中には通常DVDとほとんど画質が変わらないものがあったりして大いにがっかりします。そういうブルーレイはだいたい、通常DVDの時点でマスターが高解像だったためにそれをそのままブルーレイ化しているからなのでしょう。事実、コマの微妙な動きなどでマスターが通常DVDのと同一のものであるとわかる商品がたまに見受けられます。ところがこのブルーレイ商品に関しては大正解。通常DVDを遙かに凌ぐ見事な高画質化でした。伝聞によれば70ミリ・プリント上映用のマスターポジ(オリジンナルの65ミリ・ネガからおこしたものだと思われます)からブルーレイ用に新たにテレシネされた、ということですから折り紙付きです。70ミリ映画は通常の35ミリ・フィルム映画のプリントの倍もある情報量ですから、この高画質は当然の結果なのですが。この調子で「アラビアのロレンス」や「サウンド・オブ・ミュージック」、「ウエスト・サイド物語」などと行ってくれれば大感激なんですけれど……。(蛇足ですが、日本では出なくて残念でしたが、「グラン・プリ」HD―DVD北米盤も70ミリ映画の本領発揮のもの凄い高画質ソフトでした)。大作映画のブルーレイ化、大いに期待しています。
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大脱走 (アルティメット・エディション) [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,990 → 売価 ¥ 1,480(50% off)
おすすめ度:  発売日: (2008年04月18日)
Review すでに多くの方の賞賛を受けている作品なので、一部リピートになって申し訳ないが、まだCGもなかった時代に、アクション映画と言えば「大脱走」を筆頭に挙げる映画ファンは多かった。エルマー・バーンスティンの有名な「大脱走」のマーチから始まるこの映画は、前半はドイツの捕虜収容所からの脱走を企てる連合軍の捕虜達の人間ドラマであり、後半は文句ない大脱走劇に費やされる。その構成の見事さ、シナリオの運びに感心させられる。穴のない映画ではない(例えば、実際に脱走した脱走兵の数が、映画で見ているより遥かに多く、不自然)が、そこはアクション映画として大目に見るべきなのだろう。実話に基づいた映画だということだが、脱走に到るまでの様々な工夫などは他の映画を踏襲している。記憶がさだかではないが、戦前のジャン・ルノワールの名作「大いなる幻影」でも似たようなエピソードがあった。この映画をもしドイツ軍が見ていたら、簡単にはごまかされなかったということか。
特筆すべきは俳優陣だろう。スティーブ・マックイーンを一躍大スターにしたのはこの映画であり、ジェームス・ガーナー、チャールズ・ブロンソン、ジェームス・コバーン、ディビット・マッカラム等、この映画を後のキャリアの踏み台にした俳優達は多い。ビッグXを演じるリチャード・アッテンボローは後に監督に転じ「ガンジー」など数々の名作を残している。またアメリカ兵とイギリス兵の気質の違いなどを比べて見るのも面白いかもしれない。語り尽くせないほど見所の多い映画であるが、リメークが好きなハリウッドがリメークしていないのが興味深い。それだけこの映画は、質が高く、他の追随を許さない。安易なリメークはできないのだろう。
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スターリングラード [DVD] /DVD
定価 ¥ 4,935 → 売価 ¥ 3,909(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2008年10月31日)
Review Jロウ主演で有名な同タイトルの映画がありますが、
こちらはヒロイックさのカケラもない陰惨な作品です。
邦画でもそうですが、やはり敗戦国の制作した戦争映画は暗くて悲壮感が漂います。
(もっとも邦画では戦争体験をした方々が現場を離れて、体験のない若い世代の方が制作したせいか、最近の戦争映画はずいぶんと現実味がないものが多い気もしますが・・)
さてこの作品、戦闘シーンはそんなに多くなく、
どちらかというとガダルカナルのような生き抜くためだけにさまよい続ける持久戦めいた描写が多く、戦死より餓死や凍死で兵士が次々と死んでいきます。
とても重い作品ですが、ボクの戦争映画のベスト5に入れている傑作の1本です。
この作品で主役の将校を演じるトーマス・クレッチマンは、
最近では「ワルキューレ」「戦場のピアニスト」などにも重要な役で出演している人です。
特に「ワルキューレ」では当初、トム・クルーズが演じていた役を演じる予定だったそうです。
ネームバリューを気にしての変更だと思いますが、この人主演での「ワルキューレ」ならもっとリアルに面白くなった気もするので残念です。
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レディ・エージェント (第三帝国を滅ぼした女たち) [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 2,923(26% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年11月27日)
Review 私には、1999年「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」以来のソフィー・マルソーだった。40歳も過ぎ、ますます女盛り。
あの有名な「ノルマンディー上陸作戦」が行われるためのフランス側の物語。その「大事」の為に集められた個性豊かな彼女ら5人が敵中に入り込み、それぞれ得意分野をフルに使う。とは言っても、やはり全員が、何処となく「女」を武器にしていたようには思う。スナイパー・ルイーズ以外は軍人ではない。素人集団といってもいい彼女ら一人一人がどの様に危機をのりこえるか、どんな運命が待っているのか、そこが見所であったといっても過言ではなかろう。精一杯がんばったうえでの「か弱き女性」の部分も、自然に受け入れられた。この作品が胸に迫ってくる大きな理由の一つではないか。結果的に負けてしまう者の哀しみが、そのままこちらに伝わってくる。
冒頭の白黒フィルム部分で、普通のオバチャンたちがピストルを握っている姿があった。ああ、戦争ってこういうもんなんだ。心に浸みた映像だった。
「女性版ワルキューレ」という宣伝文句を見たが、ナチに挑むという意味では同じともいえるが、これは微妙に異なると思う。「5人の女性の勇気を称える物語」だ。
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Blu-ray 戦場のピアニスト [Blu-ray] /Blu-ray
定価 ¥ 4,935 → 売価 ¥ 3,652(25% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年11月27日)
Review 戦場のピアニストといってもほぼ前編が『ピアニスト』より『戦場』メインだ。 見る前は戦火の中でピアノを引きながら人々の心を癒す・・・そんな作品かと一瞬想像してもみたが、ロマンポランスキーがそんな作品に仕立て上げるはずがない。とにかく死ぬ。とにかく悲しい。とにかく怒りを覚える。同じ民族でさっきまで同じ環境にいた人間の中で主従関係を作る。それも急激に。ナチスとはそういうものであり、今でいうところの北朝鮮も話が通じない、道理が通じない点で全く同じであり、常人には理解できない。
観ていていつピアノを弾くのかなとドキドキしてた。そして『もし急に自分が主
人公と入れ替わったらどうしよう』なんて考えた。小学校低学年でピアノ界での出世を諦めて早すぎる引退を決意した自分、音大という場所がどんな男子でも少ないがゆえにモテモテであるということを知り、ピアノを引退したことに対し後悔した自分、ドラマ『ロンバケ』を観てまたしても後悔した自分、『のだめ』が流行ったらきっとピアノも流行るだろうなと予測する自分、いろんな自分がいるがこの主人公に当てはめることは出来なかった。
が、とにかくこの映画はいい描写がたくさんあって、映画っていいものだと改めて教えてもらった。たとえばシケモクを吸う主人公のカット。おそらく今流行っている日本映画(踊る〜系)やハリウッドの超大作ではきっと見ることのできないカットであろう。そのカット一つでその貧困時代、主人公の置かれている状況を表現している。素晴らしいではないか。ピアノの椅子をぐるぐる回してサイズを合わせるところとかも素晴らしい。そんな僕らが忘れかけてた映画らしい描写を教えてくれたロマンポランスキーの功績は大きい。そろそろアメリカに入国させてあげてもいいんじゃないだろうか。
http://www.yoyogicafe.com/
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攻撃 [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,990 → 売価 ¥ 1,481(50% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年08月05日)
Review 原作はノーマン・ブルークスの実話をもとにした舞台劇。ただしノーマン・ブルークスには他に著名な劇は無いようです。内容が非愛国的なものなので偽名かもしれません。
兵隊たちの性格がきちんと描きわけられているのも舞台劇ならでは。しかし、アルドリッチは見事に映画的な画面を作りあげています。
主演のジャック・パランスやエディ・アルバート、リー・マーヴィンだけではありません。冗談ばかり言っているロバート・ストラウス、
古参のバディ・イブセン、中堅のリチャード・ジェッケル、正義感のあるウィリアム・スミザースなど脇役の演技も見ものです。
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ディア・ハンター デジタル・ニューマスター版 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,800 → 売価 ¥ 1,310(27% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年07月08日)
Review 若き日の、デ・ニーロ、C・ウォーケン、J・サベージ、故J・カザール、そしてメリル・ストリープが、マイケル・チミノのリアリティー追求に見事答えた傑作の登場だ。3時間の長帳場である。ペンシルベニアの炭坑町のブルーカラー(ロシア移民)の日常が丹念に描かれ、場面は一転してベトナムの戦場へ。ロシアンルーレットの呪いに憑かれた、ウォーケンの狂気の演技は見物だ。戦争の狂気は、アメリカで待ち受ける人々も狂わせる。
帰国したデ・ニーロは、もはや鹿を撃てなくなっていた。
アパラチアの美しい山並みに、ナイーブなデ・ニーロの演技が映える。ストリープは、心の空白を埋めるためにデ・ニーロのもとへ・・・
そして、ウォーケンを探しに再びベトナムに向かう、デ・ニーロ。
フィルムはさすがに古さを感じさせるが、昨今のCGに頼り切った映像では得られない、リアリティーがあって、感動すること必至である。
映画ファンなら、是非持っていたい1枚である。
もうすぐ、amazonUKからBDが出るという。すかさず予約した私である。17ポンドである。円高の今が買い時だろう。問題は、日本語字幕があるかどうかだ。
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U・ボート ディレクターズ・カット [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 3,416(14% off)
おすすめ度:  発売日: (2005年01月26日)
Review 困難に直面した時、気晴らしにビデオショップに向かうとする。
あなたはそれを忘れさせる爽快感を与えてくれる映画と、
その現実に立ち向かわせてくれる潜水艦の映画のどちらを手に取りますか。
これは間違いなく戦争映画の代表作の1つでしょう。
それは戦争という極限状態を表現し尽くしているからです。
弱さ、強さ、悲惨さ、ずるさ、愛、不安。
どれもが現実味を帯びて迫ってくる。
時代や環境は違えど人は必ず闘わないといけない。
上司であれ、ライバルであれ、自分であれ。
それぞれがおかれた状況はちがう。
しかし最大限に闘いぬくことによって、
人は成長し逞しい顔つきになっていく。
鑑賞して一週間経った今でも、
クルー達の生き抜こうとする姿が心に刻まれています。
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戦場のピアニスト [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 3,161(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2003年08月22日)
Review 個人的に一番 好きな作品です とてもいいのですが皆さんが書かれているようにホーゼンフェルト大尉のセリフの字幕の吹き替えだけが残念でした この映画を見られるかたは先に原作の本を読んでから見るといいと思います
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ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 2,500(37% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年11月10日)
Review ヒトラーというと、いつも絶叫し、大衆を殺戮するマシーンという映像しか流れないし、映画にもなりません。
しかし、本作品は、ヒトラーがパーキンソン病となり手がふるえる様子や、心優しい総統でないときの表情、感謝の言葉など、絶叫マシーンでないヒトラーの描き方をしている作品です。
ただ、第三帝国崩壊直後の主人公である女性秘書任命から始まるストーリーなので、おきまりの敗戦、戦争は大変だ、戦争は恐ろしい、ナチスはドイツを廃墟にしたで一貫した仕上がりになっています。
未だに政治的な影響力がある敗者とは、このように描かれるのかと。
そういう意味でも興味深い映画です。
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誰が為に鐘は鳴る [DVD] FRT-064 /DVD
定価 ¥ 500 → 売価 ¥ 400(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年12月14日)
Review タイトルだけは知っていたものの、どんなんだっけか・・ということで見てみました。
バーグマンの出演作はこれとカサブランカ、ガス燈など何本か見ましたが、とにかく素敵過ぎます。
ゲイリー・クーパーと恋に落ちるところが余りにも突然過ぎるというか、何というか・・・ストーリー自体はどうということはありませんでしたが。
最近のハリウッド事情は知りません(昔も知りませんけど)が、バーグマンのような女優は二度と現れないんじゃないでしょうか。
イングリッド・バーグマンに星5つです。
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ディファイアンス プレミアム・エディション [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 2,793(30% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年09月02日)
Review 第二次大戦下、ナチスの東方侵略により祖国を蹂躙されたヨーロッパの小国・ベラルーシで、両親を殺害されたユダヤ人3兄弟のレジスタンスを率いての抵抗活動の軌跡。
冷静な長男。喧嘩っ早い次男。実はリーダーの素養を秘める三男。
広大な森に潜んで女子供も含めて「守りの戦い」を続けようとする長男に反発する次男はキャンプを出ていきソ連軍に加わる。
冬には平気で雪が降るような過酷な環境で数百人を毎日養うのは相当苦しい。
まず住居。常に敵に発見される危険と隣り合わせ。見つかったら逃げて場所を移さねばならない。
さらに毎日の食糧。数百人を養うのは容易ではない。近隣の農民から略奪するようなこともあった。
狩りをするったって、毎日獲物にありつけるわけでなし。
女性や老人や子供も多数いる集団では積極的な攻撃など出来ず、生き延びることが中心になってしまうのは仕方なし。
そして、作中で捕虜にしたドイツ人兵士を怒りに燃えるユダヤ人たちが集団で撲殺するシーン。
リーダーである長男はそんな彼らの行動に無関心で制止しようとはしなかった。
多くの同胞を殺されたユダヤの心情を鑑みればこれも仕方なし・・・・?
リーダーが止めに出ることを期待しながら見つめた参謀の男の意に反して動かない長男にむしろ驚いた。
ナチス側に兄弟を追い詰める敵役が出てこないので、エンターテイメントとしては今一歩。
但し、事実を元にしているので仕方ない部分もあり。
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史上最大の作戦 (2枚組) [Blu-ray] /Blu-ray
定価 ¥ 4,935 → 売価 ¥ 3,616(26% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年11月27日)
Review この作品にはカラー版が存在します。
しかし、この作品は、本来モノクロで撮影されたモノクロ作品です。
後年、コンピュータ技術の向上に伴い、製作会社が主に興行的理由でデジタル着色技術を使いカラー版を作りました。
この時、過去のモノクロ作品の名作が次々とカラー化されるのではないかという危惧を多くの映画人及び、映画ファンが抱きました。誰が名画「モナリザの微笑み」に加筆する事を望むでしょうか?カラー化はそれに等しい行為だと多くの人が判断しました。カラー化は改悪であり、当時の制作者の著作権を侵害した野蛮な行為と判断したのです。
こうして、この蛮行によるカラー版は葬りさられ、モノクロ作品のカラー化という試みは途絶えたのでした。
よって、カラー版が併録されないのは致し方ない事なのです。はっきり申しまして、私はあのカラー版は不愉快なものでしかありませんでした。
カラー版を見て見たいという好奇心も理解出来ないではありませんが、制作者たちが本来意図したモノクローム映像の美しさをBlu-Rayで堪能しようではありませんか。
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トラ・トラ・トラ! [DVD] /DVD
定価 ¥ 1,890 → 売価 ¥ 1,347(28% off)
おすすめ度:  発売日: (2008年10月16日)
Review 「眠れる巨人を起こしたようなものだ…」
むなしそうにつぶやきながら、甲板にのぼる山村総が演じる山本五十六。
「真珠湾攻撃」による太平洋戦争にいたる様子を、「日米双方の立場」から描いています。監督に「深作欣二/舛田利雄/リチャード・フライシャー」を起用し、脚本も日米双方から。
そのお陰で、戦争映画にありがちな、「こちらが味方。あちらが敵」のような設定ではなく、日米両軍の動きを同時進行で映し出されています。
歴史的資料の価値ある、作品です。是非、ご覧ください。
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ワイルド・ギース [DVD] /DVD
定価 ¥ 4,935 → 売価 ¥ 3,909(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年09月22日)
Review 特典、吹き替え、画質など不満はあるものの、発売されただけで狂喜した作品です。公開前に試写会で観て大感動し、歯切れの良い演出と役者の渋い演技、壮大な音楽に陶酔した作品でした。ジャケットはグッドで、このイラスト画以外考えられませんね。
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空軍大戦略 アルティメット・エディション [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,990 → 売価 ¥ 1,480(50% off)
おすすめ度:  発売日: (2007年02月02日)
Review 昨今のCG多用(つまりアニメ)の映画と違ってここに出て来る航空機は全てホンモノです!(オリジナルという意味ではない)
これだけのスケールで実機を使った映画はもう出て来ないだろうと言う意味でも必見に値すると思います。
是非とも大画面、大音量でその迫力を堪能して頂きたいものです。
(自分は防音効果のある部屋にも関わらずあまりに大音量にしすぎて、隣室の母より叱られました)
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スローターハウス5 [DVD] /DVD
定価 ¥ 4,935 → 売価 ¥ 3,909(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年05月13日)
Review カート・ヴォネガット・ジュニアは植草甚一編集の雑誌「宝島」が新しい生き方を探る「ホール・アース・カタログ」を模して「全都市カタログ」を作った1975年、『猫のゆりかご』がいちばん先に紹介された先鋭的な作家でした。20世紀のベスト小説にも選ばれる名作『スローターハウス5』(1969)は『屠殺場5号』として伊藤典夫訳で早川書房からハードカバーで出版されます(1973)。スローターハウス5は原作者ヴォネガット自身がドレスデンで収容された屠殺場を改造した捕虜収容施設のこと。映画化は1972年で、『明日に向って撃て!』のジョージ・ロイ・ヒル監督。
主人公は自分の意志とは無関係に痙攣的に時間旅行をするビリー・ピルグリム。ピルグリムは巡礼者のことです。ドレスデンは第二次世界大戦のヨーロッパ戦線終了直前に連合国(主にイギリス軍)の無差別爆撃で壊滅的な打撃を受けました。後遺症者を考慮しない場合には広島以上の犠牲者を出したと言われたジェノサイドでした。このような殲滅的な空襲の前ではいかなる生存の努力も無駄です。原作で主人公が繰り返すつぶやきは「そういうものだ So it goes.」。いかなる悲惨な運命も受け入れるビリーの諦念を表しています。唐突とも言える展開により宇宙の架空の星トラルファマドールに拉致されたビリーは「自由意志を持った宇宙で唯一の生物」標本として、ポルノ女優モンタナと一緒に新しい世界のアダムとイヴになります。星人の知恵は「永遠を生きるには良いときだけを見ること」。笑っちゃうような知恵ですが、「フォーマ=無害な非真実を生きるよるべとしなさい」と教える『猫のゆりかご』のボコノン教のように、《全地球》という新世界で生きる新しい倫理意志がそこには感じられます。
ヴォネガット作品の映画化はほかに『マザー・ナイト(母なる夜)』(1996)、『チャンピオンたちの朝食』(1998)、『お誕生日おめでとう、ワンダ・ジューン』(1975)、『ハリソン・バージロン』(1995,短編のTV化)がありますが、いずれも日本では劇場未公開、『マザー・ナイト』はVHS(日本語字幕付き)のみ発売されています。これらは大傑作というほどではありませんが、ヴォネガットらしさを味わうことができます。
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提督の戦艦 [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 2,953(25% off)
発売日: (2009年12月04日)
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遠すぎた橋 アルティメット・エディション [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,990 → 売価 ¥ 1,481(50% off)
おすすめ度:  発売日: (2007年02月02日)
Review 封切当時、駄作と言われ各方面から酷評をかった映画、しかしそれはあまりにも
通好みに出来ていたからではなかろうか?個人的にはひじょうによく出来た作品だと思う。
突然降って湧いた激戦に巻き込まれていく市井の人々、気がつけば我が家の庭が戦死者の
墓地となり、いたたまれなくなって家を捨てて出ていく家族。戦争の悲惨さもきちんと
描かれている。
のちに最後の戦争スペクタクル映画と呼ばれたとおり、今となってはあれほどの数の
C−74(DC−3の軍用輸送機版)をそろえることは、もはや不可能だろう。
1977年当時、この映画を批判した人達は、もう一度この映画を見直してほしい。
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眼下の敵 [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,990 → 売価 ¥ 1,480(50% off)
おすすめ度:  発売日: (2006年08月18日)
Review 第二次大戦下の大西洋で、アメリカの駆逐艦とドイツの潜水艦Uボートが死闘を繰り広げる戦争映画。
敵の次の動きを読み合う艦長(アメリカ側・駆逐艦長にロバート・ミッチャム。対するドイツ側・Uボート艦長にクルト・ユルゲンス)の頭脳戦。お互いの我慢比べの様相を呈してきた持久戦の息詰まる攻防。その駆け引きのスリリングな面白さ。
劣勢に立たされたUボート艦内で、「まだ、あきらめちゃいかんぞ」とばかり、レコードの音楽をかけ、自分を含めて味方の兵士たちの士気を高めるドイツ側艦長。無謀とも思えるその行動がひとつの転換点となって、両者の戦いは最終局面へとなだれ込んでいきます。
死力を尽くして戦い、勝敗の行方が見えてきた時にとった両艦長の迅速、的確な命令の見事さ。そして、死闘を繰り広げた相手に対する称賛と敬意の思いがとらせる行動の、まあ、素晴らしかったこと。最高のスポーツマンシップ精神を目の当たりにした気持ちに駆られましたねぇ。真実を捏造してでも戦争を始めたどこかの大統領や軍事・情報機関の最高指揮官に、「この映画を見てよ」とおすすめしたくなったなあ。この終盤のストーリーは、ほんと、よかった! 胸が熱くなりました。
俳優では、「海の狼」の異名を持つドイツ・Uボート艦長を演じたクルト・ユルゲンスが最高にかっこよかったです。この指揮官なら「わたし、命、預けます」って気持ちになるだろうな。その眼光、その決断、その勇気。惚れ惚れさせられました。有川 浩『海の底』の中で某登場人物が、「こういうタイプに弱いんです。厳しいけど情に篤(あつ)い、みたいな」と言ってましたね。(角川文庫 p.311)
魅力的なワン・ショットは、魚を釣るために駆逐艦の甲板から垂らした釣糸のその先をたどると、そこに海底に待機しているUボートの姿が・・・、ってところ。駆逐艦が釣り上げようとしているUボートとひっかけて、これは心憎い演出だなって。
Uボートが出てくる映画では、ペーターゼン監督の『U・ボート』もいいですよ。今回、本作品を見ながら、映画『U・ボート』はこの『眼下の敵』の影響を受けているなあと、そう感じましたね。清々しい後味の良さってことでは、『眼下の敵』が文句なし、上を行きます。でも、息詰まるドキドキ感では、『U・ボート』のほうが上を行くでしょう。いや、下に潜るのか(笑)
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ジョニーは戦場へ行った [DVD] /DVD
定価 ¥ 3,990 → 売価 ¥ 3,161(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2005年08月24日)
Review 「日本に戦争が起きれば…」と一度でも思ったアナタは必見だ。そして自分自身がジョニーのようになると想像して欲しい。もし戦争が起きたらジョニーのように「ならない」可能性はゼロだ。この過酷な現実を受け止めよう。
人間が戦い負傷する=戦争の傷跡が、如実に描かれている。尊厳死の問題にまで肉薄した秀作。世界中の若者にこの映画を見せたら戦争は減るのではないかと期待する。
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戦艦シュペー号の最後〈HDリマスター版〉 [DVD] /DVD
定価 ¥ 2,625 → 売価 ¥ 2,079(20% off)
おすすめ度:  発売日: (2009年08月21日)
Review 廃盤になっていた東北新社盤と同じ内容(本編、特典)です。字幕もON、OFF可能です。なにより、クリストファー・リー翁のインタビューなどで構成された特典映像が再び観られるのは嬉しいかぎりです。
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